【WoT:MOD】XVM:minimapCircles.xc - ミニマップ上に描写範囲など各種円形のライン表示する設定
2016/09/25
戦闘画面右下のミニマップ上に表示される各種円形のラインに関するファイルです。
現在(バージョン9.14以降)はXVMを導入していなくても、クライアントの設定で表示させられますね。
クライアントの設定で各種ラインを表示させる
XVMをいじるのは面倒なので、以下のミニマップ上のライン表示についてはクライアント側で設定を変えたほうが個人的には楽です。
手順はWoTクライアント左上の歯車アイコンのメニューから設定をクリックして、一般タブ右下の『ミニマップでの視認範囲表示』の3項目にチェックを入れます。
- 視認範囲サークルを表示(自車両の視認範囲)
- 最大視認範囲サークルを表示(最大視認範囲の445m)
- 描画サークルを表示(描写範囲の564m)
以上の円形のラインが表示されるようになります。
ただし自走砲に乗っているときは描画サークルは表示されません。
ついでにこの項目のちょっと上の『戦闘UI』にあるミニマップ拡張機能有効を『常時』にしておくとミニマップに車両名と敵味方の消失点(最後に補足していた位置)が表示されます。
あるとかなり助かる機能なので是非使っておきたいです。
XVMとかほかのMODの同様の機能と重なって表示されちゃう場合はこのミニマップ拡張機能有効は『なし』にしておきましょう。
Circle of the maximum units appearance
敵・味方車両を画面に描写できる限界の範囲(描写範囲)を、自車両を中心とした564mの円形のラインでミニマップ上に表示する機能です。
この範囲外の敵車両は味方が捕捉していても自走砲の俯瞰狙撃画面以外では表示されないので、直射で遠距離から支援する時にはこのラインを表示していると便利です。
自走砲のみ非表示になっています。
// Circle of the maximum units appearance.
// Окружность границы максимальной отрисовки юнитов.
{ “enabled”: “{{my-vtype-key=SPG?false|true}}”, “distance”: 564, “scale”: 1, “thickness”: 0.7, “alpha”: 40, “color”: “0xFFFFFF” },
false を true にすると描写範囲のラインがミニマップに表示されるようになります。自走砲でも表示させたいけどやり方がわかりません。
my-vtype-key=SPG?false|true このあたりをいじればできそうな感じはします。